こんにちは!maiです。本日もご覧頂きありがとうございます(*^^*)
今回は、プラバンを使ったDIYをご紹介します!
写真と動画付きで詳しく解説&簡単なアレンジ方法もご紹介。
DIYって?プラバンって?(既存の方は読み飛ばしOK)
どちらも耳にしたことが多いのでは?と思うのですが一応軽く説明させて頂きますね。
DIY・・・(専門業者でない人)が、何かを自分で作ったり修繕したりすること。
英語のDo It Yourself の略語で、「自身でやる」の意。(Wikipedia参照)
プラバン・・・プラスチックの板のこと。
なんで色鉛筆で色付け?
通常は油性マーカーなどを使用するケースが多いですが、色鉛筆にした理由は2つ。
1.ふんわりした雰囲気に出来上がる。
2.色を集めやすい。(セット売りされてることがほとんどなので。)
3.初期費用を抑えられる。
準備するもの(※色鉛筆の場合)
<最低限必要な物>
- 色鉛筆
- アセトン入りリムーバー or 紙やすり ※今回は用意しやすいアセトンリムーバーで説明します。
- コットン(キッチンペーパーなどでも代用可)
- 透明のプラバン
- ハサミorカッター
- アルミホイル
- 厚めの本などの重し(プラバンを平らにするのに必要)
- オーブン(※オーブンがない場合は、縮めることができません!)
<あると便利&デコの幅が広がるアイテム>
- レジン液
- ジェルネイル
- その他、ライトストーンなどお好みの素材
手順
①アセトンリムーバーを染み込ませたコットンで、プラバンが白く艶がなくなるまで擦る。
(左下:BEFORE、右上:AFTER)






+αのアレンジ手順(一例)
①白いジェルを裏に塗る→硬化。(LEDライト使用)
完成!
黒いプラバンでも作ってみた
今回はDAISOで売ってた黒いプラバンを使用。
<ツヤ面>
<マット面>



おまけ:失敗談
①リムーバー事件
黒いプラバンに色鉛筆で色付けしようと思い、アセトン入りリムーバーで擦ると、、、
色がとれました。涙
頑張って全部とれるか試したものの、透明にはならないので、、、透明以外のプラバンにはリムーバーを使用しないよう注意が必要です。
②跡がついちゃう事件
プラバンを本などに挟む際に、クッキングシート以外を使うと以下のような失敗になるケースがあるので注意。
ティッシュペーパー、キッチンペーパーともに跡がつく&ツヤツヤしている側に繊維がついてしまいました。


おまけ:プラバン購入サイト紹介
透明&半透明 各5枚
インクジェット対応
最後まで読んでいただきありがとうございました!
またのお越しお待ちしております。
mai
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